書籍・読書

タイトル 引き出しの中のラブレター
著者名  新堂冬樹
出版社  河出書房新社
発行日  2009.09.03
出てくる人達はどこかで繋がっていてそれも素敵でした。笑わないおじいちゃんのくだりが最初にじ〜んとしました。
それにしても手紙ってこんなに気持ちがこもるものだとは知りませんでした。

タイトル 忘れ雪
著者名  新堂冬樹
出版社  角川書店
発行日  2003.02
前半まではいかにも「純愛小説」という感じでよかったと思う。でも後半からは純愛というよりはサスペンスだった。
タイトル ある愛の詩
著者名  新堂冬樹
出版社  角川書店
発行日  2006.02
イルカなどと話ができるという純粋で自分の気持ちにストレートすぎる
拓海と、愛に傷付いて人を信じられなくなった流香の物語
タイトル ダブルファンタジー
著者名  村山由佳
出版社  文藝秋春
発行日  2009.01.08
性描写が作品の軸になっているように取りざたされていますがわたしは主人公・奈津が
、夫・省吾と築いた10年の日々と自分にとっての「楽園」が崩壊していく辛さ・寂しさが
胸に迫ってきて、息苦しくなるほど切ない小説だと思いました。

NO 年月日 書名 書名 著者 備考
389 20120115 引き出しの中のラブレタ― 新堂冬樹
390 20120115 体脂肪計タニタの社員食堂 タニタ
391 20120122 忘れ雪 新堂冬樹
392 20120122 ある愛の詩 新堂冬樹
393 20120209 僕の行く道 新堂冬樹
394 20120212 天使がいた三十日 新堂冬樹
394 20120212 百年恋人 新堂冬樹
395 20120223 枕女優 新堂冬樹
366 20120225 純恋 新堂冬樹
367 20120303 ダブルファンタジ― 村山由佳
368 20120314 放蕩記 村山由佳
369 20120324 花酔ひ 村山由佳
370 20120331 黒い太陽 新堂冬樹
371 20120414 アンチェイジング 新堂冬樹
372 20120414 君が悪い 新堂冬樹
373 20120424 女王蘭 新堂冬樹
374 20120505 白と黒が出会うとき 新堂冬樹
375 20120519 バイクは動くか? 山下勇三
376 20120519 帝王星 新堂冬樹
377 20120603 白い鴉 新堂冬樹
378 20120603 哀しみの星 新堂冬樹
379 20120622 悪虐 新堂冬樹
380 20120719 50歳を超えても30代に 見える生き方 南雲吉則
381 20120725 「空腹」が人を健康にする 「一日一食」で20歳若返る 南雲吉則